買取・下取り
お客様のニーズに合った買取のご提案
愛車を手放す際の売却方法として、従来は「下取り」か「買取」の2通りが一般的でしたが、当社ではお客様のニーズに合わせた柔軟な買取方法をご提案しています。
・従来の買取方式
査定後、即決で買取価格をご提示。スムーズにお車を売却したい方に最適です。
・オークション代行出品
業者オークションに出品することで、通常の買取よりも高値が期待できます。買取金額から手数料を差し引いた金額での買取となります。
・業販販売買取
業販サイトに委託出品し、全国の車販売店にアプローチ。より高い買取金額を期待できる方法です。
お客様の現在のお車の状態やご希望に応じて、最適な方法をご提案いたします。お気軽にご相談ください。
どんな車でも買取りいたします
日本では、走行距離が10万kmを超える車や、製造から10年以上経過した車、外観がボロボロになっている車は、中古車市場での需要が低く、買取を断られるケースが多々あります。そのため、ディーラーや中古車買取店で値段がつかなかったり、処分に費用がかかる場合もあるかもしれません。しかし、当店では年式が古い車や、走行距離の多い車、車検が切れた車、故障して動かなくなった車まで、しっかりと対応いたします。
買取りの流れ
お客様は印鑑や車検証などをご用意いただくだけです。買取下取りをご検討の際はぜひご相談下さい。見積は無料です!
車の査定
お客様の大切な愛車がどれくらいの価値があるのか、専門スタッフが丁寧に査定いたします。車の年式、走行距離、傷やへこみの状態などを詳しく確認し、正確な買取金額を算出いたします。また、近隣にお住まいの方には、無料で出張査定も行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
必要書類を提出
査定額が決定した後は、売却手続きに進みます。手続きをスムーズに進めるために、以下の書類をご準備ください。普通自動車と軽自動車で必要な書類が若干異なりますので、注意が必要です。
【必要書類】
自動車検査証(車検証)
自賠責保険証明書
自動車リサイクル券
振込口座情報
自動車納税証明書
印鑑(認印でも可)
お手続きの際にご不明点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
引き渡し
手続きが完了したら、いよいよ車両の引き渡しとなります。その際に、以下の点をしっかりと確認し、安心してお車をお渡しできるように準備を整えましょう。
・車内に忘れ物がないか
車内に貴重品や個人の荷物が残っていないかをしっかり確認してください。特に、グローブボックスやドアポケット、トランクなど見落としがちな場所もチェックしましょう。
・カーナビに登録していた個人情報を削除したか
カーナビには自宅やよく行く場所が登録されている場合があります。第三者に渡る前に、これらの個人情報を全て削除しておくことをお勧めします。
・ドライブレコーダーやオーディオ内のメディアを忘れていないか
ドライブレコーダーに録画データが残っていることが多いので、確認し削除をしてください。また、CDやUSBメモリなどオーディオ機器に差し込んだままになっているメディア類を忘れずに取り出しましょう。
車の買取査定でチェックされるポイント
外装
車の外装で特に査定に影響を与えるポイントの一つに、ボディカラーが挙げられます。黒や白などのベーシックなカラーや人気色は、一般的に査定額が上がる傾向があります。一方で、需要の少ないカラーの場合、査定額が下がることも少なくありません。
さらに、ボディの傷や汚れ、へこみも細かくチェックされます。大きな傷があると査定額に影響が出るのはもちろんですが、引っかき傷やサンルーフ、ランプの不具合、ボンネットや天井のへこみなど、細部に至るまでしっかり確認されます。
また、車をカスタマイズしている場合は注意が必要です。社外品を装着していると、査定額が下がるケースが多くあります。そのため、純正品が手元にある場合は、査定時に準備しておくと評価が上がる可能性があります。
内装
車の内装で査定時に特に重視される点の一つはシートです。シートに汚れや傷がある場合はもちろん、たばこの臭いが染み込んでいる場合も査定額が下がる原因となります。もしシート交換が必要と判断されると、さらに大きな減点を覚悟しなければなりません。
フロアマットも同様にチェックされます。ペットをよく車に乗せる場合、動物特有の臭いが残っていたり、毛が落ちていたりすることが査定に影響することがあります。こうした点を事前に対策しておくことで、査定額をより高く保つことが可能です。
車の底部や足回り
目視で確認しやすいタイヤやホイールの状態は細かくチェックされます。使い込まれていてブレーキの効きが悪くなっている場合、マイナス査定は避けられません。また、タイヤハウスや車の底部なども足回りの一部として査定が行われます。
その他、マフラーをはじめとした各パーツの状態も査定項目に含まれます。それぞれのパーツに傷やへこみ、オイルの染みがある場合は減点の対象です。さらに、サビが発生している箇所もマイナス要因となり、全体的な評価が下がる可能性があります。